会社案内

福島県喜多方市で、
自動車に使われる
スラストニードルベアリングを
生産しています。

ご挨拶

代表取締役社長  西田 昌弘

エクセディ福島は、自動車に使用されるスラストニードルベアリングを製造することだけを、深く長く追及し、実績と信頼を着実に積み重ねてきました。

当社の製品はいずれもユニークな一体型構造となっており、お客様からは使いやすさとともに品質的にも高い評価をいただいております。

また、構成部品のすべてを内製していることから、急なオーダーにもフレキシブルに対応できるような体制をとっております。

エクセディ福島がある地元会津に根付いた教えをしっかりと心に留めて、「決めたことはきっちりとやる」の精神と、エクセディグループの理念である、私たちの目指す姿「健全な企業活動」のもと全力で日々の生産活動に取り組んでおります。

2015年に国連で「持続可能な開発目標(SDGs)」が採択されて以降、企業による社会課題解決への期待が高まっております。

これまでは、CSR活動と称し、省エネ製品の開発や地域社会への貢献、ダイバーシティの推進などに取り組んでまいりました。

さらに、2020年4月にはSDGsを経営方針7つの柱の一つに据え、4つの優先課題を中心に活動を加速させております。

今般、私たちはこうした活動をさらに進化させるべく、CSR活動を「サステナビリティ(持続的成長)活動」と改称し、国際的な課題である「地球温暖化防止」について、2050年までにカーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量実質ゼロ)を達成することを目標に、ESGを重視して、省エネルギー活動の推進、再生可能エネルギーの導入に全員一丸となり取り組んでまいります。

今後とも皆様のご理解、ご支援を賜ることができますよう、お願い申し上げます。


取締役社長
西田 昌弘